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工法説明
ワイヤーは柔軟性に優れ、被切断物の形状に左右されることなくコンクリート構造物に合わせて切断する事が可能です。
特徴
- 大型コンクリート構造物から曲面状の物まで被切断物の形状を限定しません。
- 低騒音・低振動・邸粉塵で作業できますので、環境負荷対策が必要なコンクリート構造物の解体・改修工事、建物耐震補強工事に活用できます。
- 切断物は凸凹が無く、安全に効率良く撤去できます。
- 切削汚水対策が必要な場合、切削汚水を減量できる乾式切断・泡切断等の工法があります。
用途
- 土木構造物：建築構造物・水中構造物の解体・改修におけるコンクリートの切断に分類できます。
- 土木構造物：橋、高速道路、鉄道高架、ダム、トンネル改修
- 建築構造物：建物壁・床・梁・柱・基礎・煙突・地下柱免震構造改修
- 水中構造物：杭、防波堤、パイル
都内中央区にて旧躯体撤去の為ワイヤーソー工事にてそぎ落としさせていただきました。
都内渋谷区某所にて解体撤去工事によるワイヤーソー切断工事をさせていただきました。
都内北区某所にて杭抜き時のワイヤーソー工事をさせていただきました。
八王子某所にて旧躯体の柱及びフーチンの撤去に伴うワイヤーソー切断工事をさせていただきました。
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